商品紹介

小青竜湯

読みかた

しょうせいりゅうとうえきすさいりゅう

容量

12包

特徴

本方は、平素から心下に停水のある人で、感冒やその他の熱病にかかったその刺激で、喘鳴を発するものに有効です。涙や鼻水等の多い人が本方の適応症といえます。本品は、細粒剤であるため溶けやすく、のどや舌にくっついたり、飛散するような不快感がありませんので、気持ちよくお服みいただけます。

効能・効果

体力中等度又はやや虚弱で、うすい水様のたんを伴うせきや鼻水が出るものの次の諸症:気管支炎、気管支ぜんそく、鼻炎、アレルギー性鼻炎、むくみ、感冒、花粉症

「小青竜湯エキス[細粒]28」は、正規取扱店の店頭で、症状・体質など相談の上ご購入ください。インターネット等による通信販売はしておりませんのでご了承ください。

用法・用量

 

次の量を、いずれも1日3回、食前又は食間に服用してください。 
年 齢  1回の服用量  1日の服用回数 
成人(15才以上)  1包  3回 
15才未満7才以上  2/3包  3回 
7才未満4才以上  1/2包  3回 
4才未満2才以上  1/3包  3回 
2才未満  1/4包  3回 

●用法・用量に関連する注意
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

 

成分・分量

 

本品3包(6.0g)は 
マオウ  1.5g 
ケイヒ  1.5g 
シャクヤク  1.5g 
サイシン  1.5g 
カンキョウ  1.5g 
ゴミシ  1.5g 
カンゾウ  1.5g 
ハンゲ  3.0g 
小青竜湯エキス(1/2量)5.5g(乾燥物換算で約2.2gに相当)を含有する細粒剤です。
添加物としてメタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、乳糖、トウモロコシデンプン、香料を含有します。

 

使用上の注意

してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないで下さい。
 生後3ヵ月未満の乳児。

相談すること
1. 次の人は、服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
 (4)胃腸の弱い人
 (5)発汗傾向の著しい人
 (6)高齢者
 (7)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 (8)次の症状のある人-むくみ、排尿困難
 (9)次の診断を受けた人-高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害

2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 
関係部位  症状 
皮膚  発疹・発赤、かゆみ 
消化器  吐き気、食欲不振、胃部不快感 
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
 その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
症状の名称  症状  
間質性肺炎  階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 
偽アルドステロン症、
ミオパチー 
手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。 
肝機能障害  発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 

3. 1ヵ月位(感冒に服用する場合には5~6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

4. 長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。

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