渡辺ブログ

渡辺の一人暮らし

2018年のお盆は、僕の妻の実家のある北海道芽室町に帰省しました。
僕は移動日も含めて4日滞在したのですが、せっかくの北海道なので妻や子供たちはもう少し北海道に残るということで、僕だけが一人滋賀県に戻りました。

それで、久しぶりに一人暮らしをすることに。

久しぶりに自分ことも家のことも100%僕がしなければならないわけですが、実際は100%できませんね。掃除がおそろかになったり、食事は外食で済ませたり。
回覧板を回すの一つにしても、普段やってないことでしたので、微妙に緊張感が生まれます。洗濯物を洗濯機に入れて回して、干すところまでは良いのですが、たたみ方が分からない。(適当にたたんだら、帰ってきた妻に怒られそうな気がしたので自分の衣類以外はたたみませんでした(笑))

そして僕が滋賀に帰ってきた3日後の夜に妻たちも戻ってきました。

一安心。

一人で出来ることは限られてますね。やっぱり、ある程度役割分担をして生活するのが家族それぞれにとって楽ですね。実感です。居なくて気付けるありがたみです。それに、明るいもの好きな僕は、人の声や生活音の聞こえないとさみしく感じます。ほんとに家族がいて良かったです(^^)

少し話は飛躍しますが、戦争を知っている人ほど平和を求めたり、平和した知らない人ほど戦争を軽く思う傾向があるそうです。そりゃ、知らないことは軽く考えてしまって当然です。でも、しっかりと想像力を働かせてみると、ちょっと考えが変わるかもしれません。「失って、気づいて、後悔する」より、「想像して、気づいて、後悔のないように大切にする」方が良いですよね。

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