渡辺コラム

身を守るために考える癖をつけましょう。

私たちの税金は何に使われてるんだろう?
この薬はなんでこんな効果があるんだろ?
なんであの人はあんなに健康なんだろう?
なんで私は病気してるんだろう?

ちゃんと疑問に思ってますか?

そういうことをちゃんと観察して考えるだけでいろんな学びがあります。
上手なお金の使い方、薬の使い方、健康づくり、誰に教えてもらわなくても見ればわかる事ってたくさんあるのです。

今年は感染症の感染拡大予防のためとかで、各企業も独自の感染予防対策を行っています。その中には、これは意味があるのか?と思うものがたくさんあります。

例えば、お金の受け渡しはトレーを介して行うというものがありますが、これが感染予防になるかと言われたらノーです。
直接手渡しはしなくても、直接持っていたお金の受け渡しをするから結局同じことなのです。

あんなやり方もあるんだ~と、無条件に納得している様子があるのですが、そのことに意味があるのかどうかをちゃんと考えなければなりません。
トレーを介しても、手渡しでも、相手が持っていたお金を受け取ることには変わらないのです。そもそもお金に感染力を持つほどのウイルスが付着していることなどほぼありえないことです。こんなことに納得して無駄なことに気を遣う必要はないのです。

そのような無駄で、人同士が避け合うような様子が増えてしまいました。避けれられて気分が良い人などいませんから、心が不健康な方に向かってしまいます。実際に精神病になった人が今年は多いそうです。自ら命を絶つ人も増えてしまいました。

病気を防ぐために意味のないことをやって、自ら病気を招くなんて本末転倒ではありませんか?
そういったことを少しでも失くせるように、いつも考える癖をつけましょう。物事の本質を見抜く力をつけましょう。

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