渡辺コラム

犬猫のアトピー・腎不全・認知症

化学物質とアトピー・腎不全・認知症

現代は犬猫にもアトピーがあります。
ネットで検索すると痛々しい犬猫の画像が出てきます。

なぜ人間だけでなく動物にまでアトピーが出るようになったか?
推測ですが、化学物質が体に入り過ぎているからです。つまり餌の問題です。

その推測を裏付けるものとして、野生動物にアトピーはほぼないことがあります。ペットの犬猫にばかりアトピーが増えているのです。違いは食べてるものですよね。

また腎不全も増えています。犬猫の死因のトップが腎不全といいます。腎臓は老廃物を体から出す場所ですから、化学物質を老廃物と考えれば、化学物質をたくさん取り入れることで、腎臓が酷使され弱ってしまうということは十分に考えられます。

認知症も増えていますが、明確な理由は分かりません。化学物質化もしれませんし、栄養の偏りかもしれません。
犬の認知症は大変なもので、特に大変なのは深夜に鳴き続けることです。飼い主が夜に眠れなくなって、精神的にも肉体的にもおかしくなってしまうこともあります。

化学物質を避けて負担を減らそう。糖鎖栄養素を摂ろう。

そのような犬猫に余分な化学物質を摂らないようにしてもらい、糖鎖などの栄養補給してもらうことで、改善していく場合があります。

糖鎖は体の免疫や回復にとても重要な働きをする物質ですが、栄養の偏りや、化学物質の処理によって減っていくことが分かっています。糖鎖が減ると免疫力や回復力が落ちてしまうので、アレルギーや内臓不全を起こしやすくなるわけです。
化学物質(食品添加物など)に溢れてしまった現代を生きる生き物にとっては、糖鎖はしっかり補給したい栄養素の一つなのです。

ちなみにこの糖鎖ですが、実はみなさんは生まれてすぐ関りを持ちます。この糖鎖は人によって少し特徴があり、その型によって輸血ができたり、できなかったりします。血液型ですね。血液型は赤血球についている糖鎖の型を調べているのです。
血液型によって人の性格があるのではないか?なんてことが流行ったりしましたが、ずっと糖鎖の話をしていたのです。実は馴染み深いものなのです。

犬猫のアトピー・腎不全・認知症で起こりの方はぜひ一度糖鎖補給をお試しください。ご相談お待ちしています。

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