渡辺コラム

アトピーのじゅくじゅく期

浸出液がどんどん出てくるアトピーのじゅくじゅく期。その反応に対する気分も大変ですが、敷布団や枕の上にタオルを敷いたり、そのあたりの対応も大変です。

僕自身がしっかりアトピーだったころ、頭皮のヌルヌルスポットを触るのが癖でした。そして指についた浸出液のにおいを嗅ぐと、なんともいえないにおいがする。悪臭とは思わないのですが、微妙なにおい。今でも相談者さんの浸出液のにおいを嗅ぐことはよくありますが、なんだか懐かしい気持ちになります。正直、柔軟剤の香料の方が僕的には嫌です。

さて、アトピーの浸出液についてですが、花粉症の人の鼻水や涙と同じものだと思ってください。花粉症であれば鼻や目の粘膜に付着した花粉を排除するための鼻水や涙を出します。アトピーの浸出液もそれと同じで、体内のアレルギー物質を外へ外へと追い出す働きを持っています。

つまり

『じゅくじゅく期は、体内のアレルギー物質を大掃除している時期』

なのです。

それが分かると少し体が尊く思えるかもしれませんね。

しかし、そのじゅくじゅく期をエンドレスにしてしまう方法があります。それはアレルギー物質を毎日取り入れてしまうこと。出しても出しても新しいアレルギー物質が追加されてしまったら終わりはきません。

自分にとってのアレルギー物質はなんなのか?自分のことをよく観察して見極め、上手に避けていきましょう。

アトピー性皮膚炎のことなら当店にご相談ください。

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