空気の乾燥と寒暖差とアトピー【秋】｜渡辺コラム | 自然＆漢方サンポウブログ

9月になり、8月の暑さが嘘だったように秋めいてきました。

日中まだ暑い。
夜になると冷えて来て、早朝は寒いくらい。

こんな暑いと寒いを行ったり来たりする時期は、神経が刺激されて、
強いかゆみが引き起こされるケースが多くみられます。

寒暖差が大きいほど刺激になるので、服装や空調を工夫して、
暑いと寒いの幅を縮めましょう。そうすることで、かゆみが楽になり、
イライラ感も抑えることができます。

それと、秋に入ると空気が乾燥してきます。
咳をする人が増えたり、体がベタベタからザラザラに変わってくるのがサインです。

乾燥の時期に唇が割れるという人がいます。僕、渡辺もその一人です。
乾燥は皮膚のひび割れにつながり、皮膚のバリア機能を損ねてしまいます。
そのひび割れた皮膚に、ストーブなどの温風や、お風呂のお湯が入り込むと
非常に強いかゆみを起こします。

ひび割れを起こさないように保湿する必要があります。
サンポウ薬局では、品質が長持ちで、刺激性の低いホホバオイルでの
保湿をおすすめしています。無色無臭であることも使いやすさの一つです。
オリーブオイルも良いと考えていますが、臭いや色が気になる場合は、
やはりホホバオイルをおすすめします。

アトピー性皮膚炎でお困りの方
ステロイドを使わずに治したい方
ステロイドを使っているけど一向に治らない方
サンポウ薬局を頼ってください。
ご連絡お待ちしております。

渡辺元貴