渡辺コラム

夜だけ出る蕁麻疹・頭痛・耳鳴り…それは「ストレス過剰」のサインかも?漢方と栄養で挑む根本ケ

「夜になると蕁麻疹や頭痛が出てくる」 「耳鳴りやのどの詰まり感、理由のない咳が続く」 「急に血圧が高くなることがある」

このような不調にお悩みではありませんか?

職場の人間関係や介護、将来への不安、思い通りにいかない現実……。さまざまな悩みが重なってストレスが過剰になると、私たちの体は悲鳴を上げ始めます。

今回は、ストレスからくる体の不調の仕組みと、一時しのぎではない「根本解決」に向けた取り組みについてお話しします。

ストレスが体に不調を引き起こす3つのメカニズム

ストレスが過剰にたまると、体の中では大きく分けて3つの変化が起こります。

  1. 「気の滞り(気滞)」の発生:東洋医学でいうエネルギーの流れが滞り、自律神経や精神面へ影響を与えます。

  2. 「交感神経のたかぶり」:交感神経が優位になり続けることで、血管が収縮し血圧上昇や頭痛、耳鳴りが起こりやすくなります。

  3. 「活性酸素の大量発生」:ストレスによって体内で過剰に発生した活性酸素が、細胞や血管を傷つけます。

実は、日頃から「ミネラル」や「抗酸化物質」を十分に摂っている人ほど、これらの影響を受けにくく、不調を防ぎやすいことが分かっています。

抗うつ剤や安定剤では「根本解決」にならない理由

辛い症状が出たとき、抗うつ剤や精神安定剤に頼る方も少なくありません。

もちろん緊急避難的に使うことは大切ですが、薬で一時的に脳内物質を調整しても、ストレスの根本的な原因や傷ついた体質そのものが改善されたわけではありません。薬の効果が切れれば、再び同じ問題や症状が立ちはだかってしまいます。

不調を繰り返さないためには、薬に頼るだけでなく「体の土台」を整える本質的なケアが必要です。

ストレスに負けない体を作る「2つの鍵」

体の土台を整えるために特に重要なのが、「ミネラル」「抗酸化物質」です。

1. ミネラル(心の安定を保つ元素)

ミネラルとは、鉄や亜鉛、カルシウムなどの体に必要な栄養素です。 体に十分なミネラルが満たされていると、神経伝達やホルモンバランスが安定し、精神的なブレやイライラ、不調が起こりにくくなります。

2. 抗酸化物質(体の酸化を防ぐガードマン)

ストレスによって発生した活性酸素は、体内をどんどん「酸化(サビつかせ)」させていきます。

  • 血管が酸化する ➔ 動脈硬化

  • 皮膚が酸化する ➔ シミ・シワ

  • 目のレンズが酸化する ➔ 白内障

これら全身へのダメージを防ぎ、活性酸素を打ち消してくれるのが、ビタミンC・Eやポリフェノールをはじめとする「抗酸化物質」です。

今日から始める!ストレス不調を解消する4つのセルフケア

ストレスによる不調を解消・予防するために、まずは以下の4つのステップを意識してみましょう。

  1. 栄養価の高い野菜を食べる ミネラルや抗酸化物質が豊富な、新鮮でエネルギーのある野菜を日々の食事に取り入れましょう。

  2. ストレスの原因から適度に逃げる・発散する 一人で抱え込まず、環境を変えたり気分転換の時間を意識的に作ることが大切です。

  3. 体質に合った漢方薬を活用する 「気の滞り(気滞)」を巡らせる「理気薬(りきやく)」などを取り入れ、自律神経のバランスを回復させます。

  4. サプリメントでピンポイント補給 食事だけでは不足しがちなミネラルや抗酸化物質を、高品質なサプリメントで効率よく補います。

相談できる場所をお探しの方へ

当店では、薬で症状を抑え込むのではなく、「食 × 漢方薬・サプリメント × 心のケア」の掛け算で、早期の根本解決を目指すカウンセリングを行っています。

  • 一人ひとりの体質・症状に合った漢方薬やサプリメントの選定

  • ミネラル・抗酸化物質を効果的に補うための食事・生活指導

  • じっくりお話を伺うカウンセリングを通じたストレス発散サポート

「どこに相談すればいいか分からない」「薬を増やさずに体を楽にしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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