渡辺コラム

アトピー改善相談への想い

僕自身アトピー持ちです。

小学3年生頃に肘の内側にぽつぽつとした湿疹ができて、
それがだんだんとひどくなりました。

小学生時代はずっと肘だけでしたが、常に浸出液ダラダラで、
ちょっと乾くとテカテカしていました。
かゆいと同時に引っ掻き傷が痛み、気になる他人の目。

中学に入ると顔にも症状が出てしまい、眉毛が薄くなりました。
高校に入ると首と手首にも出てきてしまいました。

僕は病院と薬が嫌いで、アトピーに関しては高校3年まで医療を
受けてきませんでした。

基本的に根性で治したいと思っており、特別やったといえば塩が良いと
聞いて、塩を入浴前に擦り込んだくらいです。
ちなみにこの塩療法、僕にとっては痛いだけでした。

僕が高校3年のあるとき、おばさんが近くに良い皮膚科があるというので、
同じアトピーの妹が受診し、そこの皮膚科オリジナルの何種類かの薬を
混ぜた塗り薬が処方されました。

その頃、僕は薬学部を目指すようになり、以前よりも薬に興味を持つ
ようになっていたことから、これも勉強と思い自分も塗ってみました。

すると、1週間も経たないうちにアトピーで困っていた皮膚が治って
しまったのです。

「これが薬の力なのか!!」

感動しました。

そして、将来薬剤師になったら、同じアトピーで困っている人たちに
教えてやりたい。
と思いました。

結局、その塗り薬の成分は分からず終いだったのですが、実際薬剤師
になった今の感覚としては生薬とステロイドを混ぜたものだったのでは
ないかと思っています。

薬剤師になって働き始めると、疑問に思うことが出てきました。

僕と同じように薬を塗っていて、「治る人もいれば治らない人もいる」
なぜこのような差が生まれるのか?

ただ、その頃はちょっと疑問に思うだけで終わってしましました。

時間は経ち、僕が滋賀でS店の店長になった頃です。
自分の売りが欲しい。

そんな時に思い出したのが、自分のアトピー改善とお医者さんの治療を
受けても治らない人もいたという経験でした。

アトピーの時の僕の生活と、ほぼ改善してからの僕の生活には大きな
差があります。
皮膚が荒れているという状態は、少なからず常に他人の目を気にする
状況を作り、かゆみは自分を苛立たせ、集中力をなくしてしまいます。

僕は「アトピーから解放された人生はどれだけ楽なものか」を身を
もって知っている。
そうだ。お医者さんにかかってもなぜか救われない人たちの力になる
ことをやっていこう。

それがアトピー相談を始めたきっかけでした。

僕は保険医療以外のアトピー改善療法を勉強し、最初はその道の先輩
方の見よう見まねで相談を始め、たくさんのアトピー患者さんに出会い、
体質によって悪化原因が違うことや、精神面や生活習慣が大きく影響
することを経験的に学ぶことができました。

実際にアトピーが改善すると、どんな人でも表情が見違えるほど明るくなり、
家族のみなさんの表情も明るくなり、僕もすごくうれしくなります。

今では、当薬局のアトピー改善療法に真剣に取り組んでもらえれば、
高確率でアトピーを治してもらえる、と自信が持てるようになりました。

ステロイドでは改善しない。
ステロイドを使いたくない。

僕はそのような方々の力になります。
生活習慣の改善や勉強にも役立ちますので、本当はどんな人でも僕に
相談してほしいというのが本音です(^-^)

アトピーが改善すれば、ストレスのない状態で外に出ることができます。
ストレスがない状態で外に出ることができれば、世界が違って見えます。
それは自信になり、笑顔になり、人生を大きくプラスに変えます。

自分の人生が好きになれる未来を変えるアトピー改善相談

未来の自分のためにぜひ行動してみてください。

サンポウ薬局
渡辺元貴

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